もさばーがー

地元でしか味わえない幻のエビバーガー

地元でしか味わえない幻のエビがバーガーになりました!甘エビよりも甘い、プリプリのモサエビを丸ごと使った、#もさバーガー。お店は、縁結びの神様・白兎神社の門前にあり、ハート形のバンズでご利益にあずかれるかも。

【鳥取県撮れたて写真館】「龍神洞」追加

【鳥取県撮れたて写真館】有料写真に「龍神洞」(岩美町)を追加しました。 ■龍神洞全景https://www.kouhouren.jp/album/?p=13996 ■龍神洞内部https://www.kouhouren. […]

イヌセンボン

(はかな)くも美しい森の小人

 まるでガラス細工のように儚(はかな)げな「イヌセンボンタケ」。世界の温帯から熱帯まで広く分布し、日本では夏から秋にかけて道端や森の中の栄養の多い地面、朽ち木の周り、こけむした道路の表面からおびただしい量が生える。学名「 […]

now142号

とっとりNOW142号6月1日発行

巻頭特集 地域色豊か、個の競演 ~愛しきクラフトビール~ 近年、全国各地でクラフトビールの醸造が増えており、県内各地でも3年程度で倍増しているほどだ。それらは、その土地にすむ酵母や嗜好品、農産物を使ったものなど、地域色豊 […]

とっとり通信

「とっとり通信」2024年夏号

鳥取県のグルメ、観光、文化を紹介。PDFでご覧いただけます。 ■波乱万丈な人生を追体験 「水木しげる記念館」新装オープン ■ 「とっとり・おかやま新橋館」  リニューアル

定有堂

鳥取の町角に〝聖地〟があった日々

 2023年春、鳥取市の定有堂書店が閉店した。50坪のごく庶民的なたたずまいのこの店は、私にとって、そして全国の本屋好きにとって、燦然(さんぜん)と光る〝聖地〟だった。 出版社別や作者名の五十音順ではなく、棚のテーマに沿 […]

花房精肉店

肉屋の本気と肉汁あふれる正統派バーガー

肉のプロ、花房精肉店(米子市)が肉の魅力を究極に引き出した「和牛100%ハンバーガー」。うまみの濃い鳥取和牛のみで作った150gのビッグパティ、厚めカットのシャキシャキ野菜、ベーカリーとコラボの専用バンズと、おいしさの三 […]

鳥取通信

「とっとり通信」2024年春号

鳥取県のグルメ、観光、文化を紹介。PDFでご覧いただけます。 ■弥生人の生活がまるわかり 青谷町に史跡公園、オープン! ■ 楽しいひととき満喫  「鳥取交流会」

NOW141号

とっとりNOW141号3月1日発行

巻頭特集 儚く豊かな抒情的世界~〝旅する画家〟 小早川秋聲の生涯~ 1885年、鳥取県日野町の光徳寺の長男として生まれた小早川秋聲は、大正から昭和にかけて活躍した日本画家だ。戦争画家としての『國の楯』が有名だが、それ以前 […]

出合えたら奇跡!地中で生きるきのこ

 きのこは、地面や枯れ木に生えるのが一般的だが、地中に生える種類(地下生菌)もある。松林におけるその代表格がショウロ(松露)だ。マツと共生する外生菌根菌で、春と秋、下草のないきれいな砂地の若いマツ林や、樹下がコケや地衣類 […]

若冲を〝発見〟したアメリカ人

 その画家を知ったのは、1999年のこと。強烈な個性を放ちながらも、圧倒的なバランスと色彩感覚に裏打ちされた画面は、洋画にも日本画にも類を見ない唯一無二のものだった。  伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)(※1)。  すっか […]

ヘルシーとおいしーが融合の和風バーガー

米子市のヴィーガン料理店、日々の糧の「ライスバーガー」。もっちりとした玄米が、甘辛な照り焼きソースをまとった車麩を優しくサンド。海苔やシソのアクセントも効いていて、ヘルシーなのに大満足。これぞ〝ニッポンのバーガー〟絶品で […]